工学府生命工学専攻の清水啓佑さんの論文に関するエッセイがNature Portfolio Bioengineering Communityに掲載されました。
2021年12月15日
大学院工学府生命工学専攻(当時)の清水啓佑さんのエッセイがNature Portfolio Bioengineering Community にBehind the paperとして紹介されています。
Behind the paperは、Nature姉妹誌に論文が載った研究者が招待され執筆するものです。今回は、清水さんが筆頭著者として執筆した論文が、Nature Nanotechnology誌に掲載されたことで招待されました。
論文は、大学院工学研究院生命機能科学部門の川野竜司教授と清水さんらのグループが、人工設計したペプチドにより「ナノポア」を作製し、分子(DNA、タンパク質)の一分子検出に成功したことに関するものです。研究成果の詳細については、下記リンク先でご覧いただけます。
Behind the paperでは、研究や論文執筆に関する裏話として、清水さんが研究テーマを選んだ経緯や、苦労した点、研究のおもしろさ等について書かれています。
ぜひご覧ください。
- BEHIND THE PAPER|De Novo Design of a Nanopore for Single-Molecule Detection that Incorporates a β-Hairpin Peptide (別ウィンドウで開きます)
関連リンク(別ウィンドウで開きます)
- 〔2021年11月24日リリース〕ナノポアを形成する新規ベータシートペプチドを設計しDNAおよびタンパク質1分子を検出することに成功
- bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@ 川野竜司教授 研究者プロフィール
- bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@ 川野竜司教授 研究室WEBサイト
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- bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@大学院 工学府生命工学専攻
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